「えっ、待ってくださいっ!
光輝先生が遥さんは、あなたの彼女だって…
でも、あなたには…」
美樹は、チラッと蛍さんを見た。
蛍さんは、何故か苦笑いしていた。
私は、このとき驚いた。
忍にキスしたのが美樹のライバル遥さんだったなんて…!
「うんと…ちょっとここじゃあれだから…
誰もいないとこで話そうか…」
蛍さんは、美樹の手をとって誰もいなさそうなところに連れて行こうとしたから私はついて行った。
美樹が心配だからね。
でも…
「なんで、あんたまで来るの?
光輝先生の弟だから、美樹に何もしないわよ。」
「遥さんのこと聞けるだろ。」
あぁ、もう…
本当に忍ってバカ!



