ダメ男のくせに生意気


健太の言う通り、周りはカップルやら友達と回る人がいた。


くっそぉー!

誰かいないのか!


てか、カップル!

こんなとこで、イチャつくんじゃねぇー!


俺が余計惨めになるだろぉ!


「ほら、早く誰かと一緒に回らないと…

忍が、もっと可哀想に思えてくるよー?」


ちっ、誰か…

誰かいないのか…!


そう思っていたら、目の前に光輝先生が通った。