「何もしてないよ~ ちょっと、美樹ちゃんとお話ししてただけだよ~」 遥さんは、笑いながら光輝先生に言っていた。 「……… もう、あと一時間で帰るから… 大人しく待ってろ。」 「はいはーい。」 光輝先生は、遥さんの態度に眉をまげて… 一時間で帰ると言っていた。 たぶん… 早退するんだろうな… 私は、二人から離れて行った。 遥さんの言葉が、今も心の中で響いていた…