ダメ男のくせに生意気


最初、分からないって顔をしていたが…

思い出したのか、挨拶を返してくれた。


私は、すぐに遥さんの指を見た。

遥さんの指には、指輪がついてあった。


だけど…

光輝先生のとは違う…


「あの、遥さんって…

本当に光輝先生の恋人なんですか…?


光輝先生の指輪と…

遥さんのつけている指輪…違いますよね?」


私が、そう遥さんに聞くと…

遥さんは、驚いた顔をしていた。