ダメ男のくせに生意気


「そんなのないよ……」


「じゃあ、お前は何回…

俺に怪我させれば気がすむんだ!


お前のせいで…

ほらっ、見ろ!この怪我!」


忍は、ブラウスを脱いで私に傷を見せてきた。


「なに、脱いでんのよ、変態ーー!」


「……ぐっ!」


私は、また無意識に忍を叩いてしまった。