ダメ男のくせに生意気


「忍ー!待ってよーー!」


忍は、私の言葉が聞こえなかったのか…

走って行ってしまった。


もぉー!

本当にガキなんだからー!


私が、そう思っていたら…

私の前を走って行く人が見えた。


あれは……美樹…?

泣いていなかった…?


私は、走って行った人物を追いかけた。


走って行った人物が走っていたから、追いつくために私も走ったら…

空き教室に入って行った。