なんて、イイ子なの!? 忍のバカと大違い! 私は健太くんを抱き締めて、頭を優しく撫でた。 「茜お姉ちゃん。 ボクっ、子どもじゃないよ~!」 健太くんは上目遣いで私に言ってきた。 あぁ~、もう可愛すぎ! 涙目に上目遣いは反則でしょう 「ねぇ、茜。その子誰?」 みんなが私に聞いてきた。 あっ、そっか… みんなは、知らないんだっけ…