忍のバカ! まさか、ドラマの名台詞使うなんて! 少しでも、忍にドキッとした私がバカだった! 「大丈夫、健太くん…? 忍のバカが、健太くんに罪を擦り付けるなんて! 健太くんのおかげで… もう少しで、忍のバカに騙されるとこだったよ。 ありがとう。」 私は健太くんにお礼を言った。 「ううん。 ボクはお兄ちゃんが茜お姉ちゃんに… 嘘ついてるところ止めただけだよ。」 健太くんは泣いてる目を擦って、笑顔で私に言ってきた。