放課後の学校の教室… とても静かで、とても緊張していた。 「忍のこと好きなの。付き合って///」 「ごめん。俺、お前のこと…ぷっ… そんな風に…思ったこ…ぷっぷっ…とない ごめん。」 「ちょっと!!ちゃんと、やってよね! はい、もう一回やり直し!!」 「ごめん…ぷっ…」 「忍!!あんた、いつまで笑ってんの!!」 「いやいや、マジごめんって~ 茜が俺に告白とか…ぷっ…ないからさ…ぷっ、あぁもうダメだ、はははっ」