信号の場所で、俺は右側に、小泉と渡辺は、信号を渡って、真っ直ぐに進む方向と別れた。


「それじゃ、明日な!」

「うん!バイバイ~♪」


俺は一人で保健室での出来事を思い出しながら、帰った。