「まぁ、話す前に家に入れよ。」

「おじゃまします。」

「おっじゃまー」

俺たちは白兎の家に入った。

「こいつは、俺の幼馴染み。」

「こんにちは、私は藤井愛蘭です。

よろしくお願いします。」

「俺は、江波戸順平~。よろしくねー」

「俺は、久隆海斗。

よろしくお願いします。」

「で、何しに来たんだよ」

「白兎、happybirthday」

「ありがとう。」