「海斗くん、そんな泣きそうな顔

しないで。海斗くんのせいじゃない。

ハクも。私がダメだったのよ。

みんな、海斗くんと二人にしてください。

ダメかな?」

「全然オッケーだよ♪」

「何かあったらすぐに呼べよ」

「買い物は次回にしましょ♪」

ガチャ

俺たちは海斗と愛蘭を残し部屋をでた。

白兎side完