お友達はその後も何度かテーブルを訪れ、古谷君をからかいながらも、最後にはサービスでお味噌汁まで出してくれた。
奢ってもらったお寿司はもちろん美味しかったけど、さっきの古谷君の言葉のせいで、心ここに在らずな私は、何となく味わうことに集中できなかった。
だから、古谷君には怒られそうだけど、細かい部分まで記憶に残せているか、今一つ、自信がない。
古谷君はそんな私の気持ちを知ってか知らずか、終始テンションが高めで、お寿司屋さんを出た後も、バーに行こうと誘ってくれた。
お寿司屋さんも初ならば、デートコースに選ばれそうな、こういうお洒落で大人っぽいお店に、古谷君と二人だけで入るのも初めてだ。
いつもは居酒屋か、もうちょっとカジュアルめのお店だから、何だか緊張して、ドキドキして、でも嬉しくて..........
本当に、彼女になれたみたいな錯覚に陥る。
薄暗い店内で、足を組んでグラス片手に余裕有りげな微笑みを浮かべる古谷君は、いつもよりセクシーに見える。
元々、どことなく色気がある方だし、小顔でスタイルが良くて、落ち着いた印象の人だから、そういう仕草が妙に似合っちゃったりもするし。
奢ってもらったお寿司はもちろん美味しかったけど、さっきの古谷君の言葉のせいで、心ここに在らずな私は、何となく味わうことに集中できなかった。
だから、古谷君には怒られそうだけど、細かい部分まで記憶に残せているか、今一つ、自信がない。
古谷君はそんな私の気持ちを知ってか知らずか、終始テンションが高めで、お寿司屋さんを出た後も、バーに行こうと誘ってくれた。
お寿司屋さんも初ならば、デートコースに選ばれそうな、こういうお洒落で大人っぽいお店に、古谷君と二人だけで入るのも初めてだ。
いつもは居酒屋か、もうちょっとカジュアルめのお店だから、何だか緊張して、ドキドキして、でも嬉しくて..........
本当に、彼女になれたみたいな錯覚に陥る。
薄暗い店内で、足を組んでグラス片手に余裕有りげな微笑みを浮かべる古谷君は、いつもよりセクシーに見える。
元々、どことなく色気がある方だし、小顔でスタイルが良くて、落ち着いた印象の人だから、そういう仕草が妙に似合っちゃったりもするし。

