って、こんなやりとりを赤部さんが平然と眺めているはずはなく、面白くないってモロに顔に書いてあるのに、更にそこへ彼女が私を嫌いな最大の原因がやって来た。
「ちーす。」
「え? お前、今日、休み?」
「うん。パートさんが急病らしいから、昼締め切り分の発注流しに来た。」
「そんなん、高瀬さんに頼めば、わざわざ来なくても何とかなったんじゃねーの?」
「いいんだよ。どうせ暇だし。」
「歩未さんに会いたいし?」
「えっ?.......あぁ、そうだよ。悪い?」
「悪いなんて言ってないじゃん。相変わらず一途で可愛いなぁって思っただけ。」
「うるせー、お前に言われたくねぇよ。」
突然私服で現れた遥希が、仁科君といつものように息の合った掛け合いを始める。
見ているだけで笑っちゃう。
この二人が同じ店にいるのは、ある意味、奇跡なんじゃないかと思ってしまう。
この同期コンビのノリに乗っかって、キャピキャピしていた赤部さんから、その楽しみを奪ってしまったのは私。
しかも「ハル君」は私にゾッコンなんだから、腹を立てるのも無理ないか。
「ちーす。」
「え? お前、今日、休み?」
「うん。パートさんが急病らしいから、昼締め切り分の発注流しに来た。」
「そんなん、高瀬さんに頼めば、わざわざ来なくても何とかなったんじゃねーの?」
「いいんだよ。どうせ暇だし。」
「歩未さんに会いたいし?」
「えっ?.......あぁ、そうだよ。悪い?」
「悪いなんて言ってないじゃん。相変わらず一途で可愛いなぁって思っただけ。」
「うるせー、お前に言われたくねぇよ。」
突然私服で現れた遥希が、仁科君といつものように息の合った掛け合いを始める。
見ているだけで笑っちゃう。
この二人が同じ店にいるのは、ある意味、奇跡なんじゃないかと思ってしまう。
この同期コンビのノリに乗っかって、キャピキャピしていた赤部さんから、その楽しみを奪ってしまったのは私。
しかも「ハル君」は私にゾッコンなんだから、腹を立てるのも無理ないか。

