~そんで放課後。 徐々に人が減っていき 俺と柊の二人きりになる。 「話って何?」 先に沈黙を破ったのは俺。 なんか耐えられなかったし…。 ゆっくりと口を開く柊。 「あの…、藤谷くんのことなんだけど…。」 でたよ。 「あー、慎ね。慎がどうかした?」 何で、みんな俺に言うかなー。 慎本人に聞けないからって俺を介すなよ。 …ちょっとでも期待した俺が、馬鹿みてぇじゃねーか。 ん? 期待。 気体。 奇態。 機体。 キタイ。 KITAI。 …期待? 何考えてんの、俺。part2。