恋愛なんて、めんどくさい。


「その必要はないわ!」


俺の部屋のドアをバーン!と開けて登場した姉貴。


そんな姉貴の登場に首を傾げる寧々。


「姉貴っ?!!!!」

そんな姉貴の登場で、理性が覚醒した俺。


…危なかった。あのままだったら俺、Mになるところだった…。



つか、それどころじゃねぇや。


「姉貴っ?!何で居んだよ?!仕事は?!荷物は?!つーか、いつから聞いてた?!!」


「ホンット、うっさいわねー。今説明するから黙りなさいよ。」

呆れたカオをしてる姉貴。

全てにおいてわりぃのはそっちだろ、と言おうとして自分の状態に気づいた。


「寧々…、ちょっとコレ取って…。」


「えっ?あ、「いいわよ寧々ちゃん、取らなくて。」


困惑しながらも取ろうとしてくれた寧々の手を取って、ギュッと握った姉貴。


「は?姉貴カンケーねぇだ「アンタはうっさいから暫く縛られてなさい。それに私まだ写メ撮ってないしー。いいわよね?寧々ちゃん♪」


…ヤバい。こんな写真撮られたらいつまで脅されるか…。


寧々っ、頼む!取ってくれ…

「はい♪それではお言葉に甘えて、このままにしておきます♪」


「何でだよっ!」