その後の流れは皆さん、ご存知の通り。




想像以上にオシャレしてきてくれた寧々がかわいくて。


滅多に吐いてくれない弱音を吐いてくれたことが嬉しくて。


手ぇ繋いだだけで緊張してる寧々がそれまたかわいくて。



荷物が来るまでの一時間強、家で寧々と二人っきり。



もっと掃除しとけば良かったな的な後悔と、
俺の部屋であわよくば…的な想像もしつつ、


寧々を家に入れたワケですよ。




…それがまさか、こんなことになるとは。



どーしてこーなったんだ。