恋愛なんて、めんどくさい。



ガチャ




来た!


ケータイをスタンバってっと…



「わりぃ、麦茶しかなかったー――――っ!」


カシャ☆


目も口もポカーンと開けて、まさに『ボーゼン』とした慧の顔をバッチリカメラにおさめました。




「えっ?ちょ、これ、え?どっから出し、えぇ??」


「どっから出したかって?そんなの隠した慧本人にしかわかんないんじゃない?」


「だっ、え?な「もうキョドりには飽きたから。で?何か反論は?」


「やっ、それは…、だから「友達が無理矢理押し付けてきた的な?そーゆーよくある下らない言い訳なら聞かないから。で?何か反論は?」


はぁーい、では今ここで何がおきてるか状況を説明しようと思います♪




慧が飲み物を取りに行っている数分間、あたしは慧の部屋を勝手にあさり、

AV、エロ本、エロ漫画、エロゲー、エログッズ、etc…を探し出して床に並べた、という訳なのです。



「…ね、寧々?」

ビビってる慧。


「なぁに?」

笑顔のあたし。


「怒って…る…?」

さらにビビってる慧。


「ん?全然怒ってないよ?」

さらに笑顔のあたし。