これは私が中学2年生の時のお話です。
当時私は、美術部でいつものように部室に向かっていました。
いつもは、時計などみずにそのまま部室に向かうのですが、なぜか、その日だけ時計を見てしまったのです。
その時の時刻は、午後3時。
わたしは、ふと、視線を前にそらしました。
すると黒い女の人影がスッと部室前のトイレに入っていきドアが『バンッ!!』と勢いよくしまったのです。
私は、その時不思議に思ったのです。
トイレの前にはスリッパもなく、人が入ってる気配すらないのです。
私は、恐怖と格闘しながらそこのトイレのドアノブに手をかけ、トイレの中をのぞきました。
案の定、誰もいませんでした。
私は、風でしまったのかな?と思い、窓を見つめました。
ですが、窓は開いてなかったのです。
その時、私は、何を見たのか未だに分かりません…。
当時私は、美術部でいつものように部室に向かっていました。
いつもは、時計などみずにそのまま部室に向かうのですが、なぜか、その日だけ時計を見てしまったのです。
その時の時刻は、午後3時。
わたしは、ふと、視線を前にそらしました。
すると黒い女の人影がスッと部室前のトイレに入っていきドアが『バンッ!!』と勢いよくしまったのです。
私は、その時不思議に思ったのです。
トイレの前にはスリッパもなく、人が入ってる気配すらないのです。
私は、恐怖と格闘しながらそこのトイレのドアノブに手をかけ、トイレの中をのぞきました。
案の定、誰もいませんでした。
私は、風でしまったのかな?と思い、窓を見つめました。
ですが、窓は開いてなかったのです。
その時、私は、何を見たのか未だに分かりません…。