電車の片想い


「ほん、と…?」

嬉しくて嬉しくて涙がとまんなくて

「ちょっ…、そんなに嫌だった…?」

と悲しげな顔をして言う彼

「ううううん!違うの…、嬉しくて…わたし、ずっとあなたのこと、好きだっ…た!?」

最後まで言う前にぎゅう、と彼に抱きつかれて