皆さんこんにちは私は、日高桃亜です。
今私は,桜宮中学の入学式です。
クラス発表でドキドキしています。
私は、中学に上がると同時に親が転勤してこの辺に来たので知り合いが1人もいません。
このもちまえの明るさでどうにかしようと思います。
「ここにクラス貼るので見てください。」

といかにも怖そうなメガネをかけたおばさんが言ったら周りにいた同級生であろう人たちが、
その紙の周りに行った。
ああもう、私背小さくて前に人いたら見えないのにそう思っていたら隣の背の高い人が
「見かけない人ですけど大丈夫ですか。」
と聞いてきた。
私はいきなり話かけられてびっくりしてたら君が、またはなしかけて来て
「いきなり話かけてごめんね、俺の名前は、葵翔汰良かったら君の名前もお知えて欲しいな」
葵翔汰かいい名前。
そうだ、私も自己紹介しなきゃ。
「えっと私は、日高桃亜です。良かったらお友達に、なってくれませんか。」
自分でも驚いた、こんな図々しいこと言うなんて、でも言ったからには、後戻りはできない。
そんな事を考えていたら葵翔汰さんがロをひらいた。
「いいですよ。それに名前を見たかぎり同時クラスだそうです。あっそうだ友達なら敬語なくさない?桃亜ちゃん」
ももも桃亜ちゃんないないない私にちゃんなどありえない。
でも友達なってくれたのは嬉しいな。
「葵くん、私にちゃんづけとかありえないから
気がるに桃ってよんで。」
そしたら葵くんが間髪入れずに
「じゃあ俺の事も葵って呼び捨てにして。」
とても無邪気な笑顔で言われた。