「リディ様がっ....」



ハースは少し慌てた様子を見せた








「誰なの?」







「俺が護衛をしていた遥か南の国王様の娘です」








「そうなんだ」








「バンッ」









「ハースーーーー会いたかったわ」






と言って抱き着く姫それをかわすハース相当いやなんだろう







「はしたないですよ」




「何よっ私はなんであろうとハースさえいればいいのよ!」