「失礼しますよ殿下」











「バルド公爵...なぜここにいるんです?」










「ちょっとね」











「何か御用ですか?バルド公爵?」











「どうか私とともに来てほしい」










「寝言は...寝てから言ってください」









「本気ですよ殿下」