未完成な小説たち。



「いまけんけど…?」


この人は私をからかっているのか?

彼氏いない歴=年齢な、私に喧嘩を売ってきているのか?


「じゃ、碧月さんは奥の空いている席ねー」


窓際だ!

日向ぼっこが好きな私には天国のような、幸せ。

ぼーっとしていると、休み時間になってた。


「ねーねー、碧月さんって、どんな魔法使うの?」

「ミオちゃん、付き合ってー」


「どこから来たの?」


っと質問タイム…

一つ意味のわからないのあったけど気にしない。