未完成な小説たち。

「違う!違う!違うって…」


「何がですか?」


shadowをぶっ潰すために、イチと一緒に特訓しているはずなのに…


「どんだけ運動音痴なんだよっ!」


「えへへへへ…」


目の前に的があるのに、まさかの隣の花瓶にキック。


「じゃ、魔法は?」


「魔法ですか…“援護”ですね!」

冗談でも言っているのだろう。

そう信じたい。


「じゃ、戦うことは?」


「今のところ、できません!」

まじか。