未完成な小説たち。

クルリと俺のほうを向いてじーっと見てる。


「何ですか?」


「何かしようとしているんだね。でも、やめた方がいいよ。


・・・命がもったいないよ?」


もしかして、こいつは・・・

「俺の名前は、秋風 峻(あきかぜ しゅん)


shadowの1人だよ」


手をひらひらさせて、屋上を出て行った。


「くそっ・・・」


まさかばれるとは思わなかった。


“過去を見れる”能力の持ち主、秋風に…