未完成な小説たち。



ーーー


今は、魔法理科という授業を受けている。


さすが、名門高校。


誰もが必死になってノートをとっている。


「ーーーで、このトカゲを入れると」


その液体は赤色になるんでしょ?


俺は小さいころから「天才」と言われ育ってきた。


2歳で小学生の魔法を使え、6歳で高校生の魔法を使えるようになった。


そんな俺が嫌だった。


「ちょっと!如月君、話を聞いているの?」


「・・・すみません」


もう目立ちたく無い。