「約束を破るなんて、大人じゃないよ!」
突然、俊くんの声が意地悪になった。
「嘘つき!」
「う、嘘つきですって?」
私もつい、むきになる。
「そんなガキの口約束なんて、覚えてないわよ」
「みいちゃんは、僕と一緒に曲を作らなきゃいけないんだ!」
「そ、そんな無茶言わないでよ!」
俊くんの目が、きら、と光ったような気がした。
「明日も、ここに来て」
「えっ?」
「絶対に、来て」
突然、俊くんの声が意地悪になった。
「嘘つき!」
「う、嘘つきですって?」
私もつい、むきになる。
「そんなガキの口約束なんて、覚えてないわよ」
「みいちゃんは、僕と一緒に曲を作らなきゃいけないんだ!」
「そ、そんな無茶言わないでよ!」
俊くんの目が、きら、と光ったような気がした。
「明日も、ここに来て」
「えっ?」
「絶対に、来て」
