そしたら、コンコン。っとドアが開いた

そこには神崎先生がいた。

先生「目覚めてたのか体調はどぉだ?」

美柚「すっごい体が熱いです。」

先生「ちょっと、ごめんなぁ」
というと私の、おでこに手を当てて難しい顔をしていた。

美柚「やっぱ熱上がってるよね?」

先生「だいぶな。」