「は?なにが?」




「だって私、面倒くさいよ?

恋愛だって全然慣れてないし、可愛くないし、素直じゃないし。」




「俺は、可愛いと思うけど?

慣れてなくても頑張って応えようとしてくれるとことか、たまに急に素直になるとことか。」



かぁぁぁ//////照れる。笑



「あ、それに…嫉妬深いし…
遥輝が他の女の子に触られるの、嫌…」




「そんなん、当たり前じゃん。そうじゃないと困るし。俺だってそうだよ。

可奈子が他のやつに触られたら、ムカツクよ。」