君に恋して




リビングに行くとおばさんが丁度お皿に料理をよそっている所だった。



「可奈子ちゃん!いらっしゃい!」



「おじゃましまーす!今日はお世話になります!
あ、この匂いってもしかして…」



「そう!可奈子ちゃんの大好きなハヤシライスにしたわよ!」




「わあやった!おばさん、ありがとう!」



「いいのよ!さ、座って!食べましょ!」



「はいっ!!!」




久々に食べたおばさんのハヤシライスは夕とても美味しくて、温かい味がした。



みんなで賑やかに食べるご飯はすごく美味しく感じる。



久々だな。こうやって誰かと夕飯食べるの…




「可奈子ちゃん、これから毎日うちで食べない?」



「えっ?でも…」



「やっぱりこんなに若い子が一人で夕飯食べるなんて、良く無いと思うの。
遠慮はいらないから、ね?」



「やっぱり悪いよ!毎日なんて…」



「いーじゃん。食いにおいでよ。
また倒れたら大変だし。」