あなたは私のヒーロー

だけど、考えても無駄なだけ
私には無理なことだから




〜〜〜♪〜♪〜♪〜〜〜
教室からはケータイの着信音が聞こえた



その音は私の席の右から前に3番目の席から聞こえる



そこの席は、安藤の席だった