その次の日に

あたしは

母の友達に

朝から学校に連れていかれ

教室に入れられた。

おばちゃんが帰ったのを見計らって

あたしは教室から出た。

担任には「帰るから」と言った。

教室には居たくなかった。

居心地がすごく

悪くて

あたしの


居場所じゃない

と思ったから




もぅあたしが学校に来ない間にすべてあたしが


悪いように話が進んでいた


学校の事なんて考えてなかったあたしをよそに大人は勝手に行動する。

麻紀とは同じクラスだったし、

あたしは逃げたんだ。

そんな私を担任は「今日ゎ保健室でゆっくりしたらぃぃよ」

とぃぃ保健室に連れて行った。

文化祭で少し話をした保健室の先生の

山脇先生は明るく迎えてくれた。

その日からあたしは学校に行くと

保健室に居た。