【完】禁断の恋ってやつ。



うぅー……いいのかな?



なんて考えてるうちも、どんどん距離をつめてくる絢斗。



それに気づいて後ろに下がるあたし。



でも、背中に冷たいのを感じてもう下がれないことを理解する。



ど、どうしよう!?



「諦めろって」



「……んっ…」



やっぱり、絢斗とキスするの好き……。



でも、長いっ。 息できない……。