「では、6組のカップルたち順番にどうぞ!」 お姉さんの声で一番前に並んでたカップルがイルカの頭をなでる。 あたしたちは5番目だからほとんど最後らへん。 まぁ、順番なんてどうでもいいんだけどね。 絢斗と色々話しながら待ってたら、すぐに順番はやってきた。 「次のカップルどうぞ!」 そーっとイルカの口の先っていうのかな? その周辺をなでてみる。 わぁ……なんか、想像と違う。