こういうとこ、優しいよなぁ。 また、好きって自覚していく気がする。 そんなことを思いながらメニューを眺める。こんなとき、優柔不断な自分がイヤになる。 結局、10分くらい悩んでハンバーグに決めた。 「あたしハンバーグにする!」 それを聞いた絢斗は、店員さんを呼んでハンバーグとカレーうどんを頼んだ。 「絢斗、カレーうどん食べるの?」 「なに、ほしーの?」