【完】禁断の恋ってやつ。



絢斗の言葉に、窓の外へ視線を向ける。



でも、海とかを期待してたあたしはガッカリ。



だって、特別これ! って感じの建物とか海とかないもん。



海なんてありもしないし……。



「どこつくのー?」



「だからもーちょっと」



そんなこと言われても、普通に道が続いてるだけだし!



どこに行くのか全く予想がつかない。