「ちょっ、なんだよちゅーって!」 なんて、かなり焦ってる優斗を無視して ぱっと離れる 「今日学校なの忘れてるでしょ? もーいつまで寝てるのよー」 「え…やべ!今何時!?」 「もう10時だよ 何回も起こしたのに…」 ♪~ その時私の携帯が鳴った 見てみると知らない番号 一応出てみよ 「…もしもし?」