ベットの下に無造作に落とされていた

制服を身にまとう

「妃芽ちゃんもぅ学校に行っちゃうの?!もう1度一緒に寝ようとしたのに」

「うん♪ごめぇんねぇ?!
めんどくさぃんだけどねぇ先生に
たのまれたことがあるからぁー
はやくいかないとなのぉ♪」

先生に頼まれ事なんかしてないけどね…

こうに言っとかないとこの男何回も私と寝るつもりだろーし…

「そっか。。。んじゃあ、まだ俺ここにいるな。暇なときあったらまた寝よーな?」

「うん♪ またねぇ♪」

『また』なんてない

だって私ゎ特定の男を作らないから

1回寝た男とゎ2回目なんかない

あの男もわかってるはずなのに

わざわざそんなことをいってくる

すごくめんどくさい男…

このラブホがたくさん並ぶホテル街を

女子高生が一人で制服であるってるせいか

私とやりたいという願望があるからなのか

わからないがすれ違う男達が

ニヤついた目つきで見てくる

はやくこのホテル街から出ないと

またラブホにはいらされることになる

だから、こんな朝早くから学校に行く