闇を抱えた少女


遥斗「妃芽ちゃん?!今までの話って嘘だよね?!妃芽ちゃんがそんなことしてるわけないもんね?!だって、そんなに綺麗な目をしてるもんね?!僕ゎ信じてるょ。」

綺麗な目?!そんなわけない!

こんな人間離れした目が綺麗?!

ハーフとかでもないのにちゃんと

両親とも日本人なのにグレーだょ?!

カラコンしてないのに青みがかかったグレー

それに、染めてもいないのにこの銀色の髪

人間離れしすぎのこの姿を綺麗だというの?!

でも、遥斗にわかるはずがない。

だって‥…今ゎエクステつけて茶色の髪の毛

カラコンも茶色のカラコンつけてるんだもの

陸「こんな女信じてどーするんだょ!


「今までの話ゎほんとのことだぁょ♪」

遥斗「僕もぅ信じられない!てか、信じたくない!僕こーゆー女が一番大ッキライ!
平気で人を傷つける人なんかね!」

泣いちゃだめょ!妃芽!自分がやったことなんだから!

自業自得でしょ!


蓮「おいっ!お前らもそこまでにしろ!
お前らだって言葉でこいつのこと傷つけてるのがわからねーのかょ!」

え。。。なんでこの人にゎわかっちゃうのかな、、、

蓮「おいっ!妃芽!俺らの仲『ピリリリリリー』

あっ!私の携帯がなってる

あの人からだ!はやくでなくちゃ!

「はい。はい。今すぐいきます。」『プチっ』

夏美「どうせ今から行くとこっておとこのとこでしょ?!」

「みんなぁーごめんねぇ。行くところができちゃったから
いかなくちゃー♪まったねー♪」

最後の夏美ちゃんの声ゎ無視した

確かにあの人ゎ男だけどそーゆー関係じゃない

それに、私が寝たことあるのゎ、

一人だけ。いつも寝てるっていうのゎ

ベットで横になって一緒に寝るだけ

ほんとに何にもない。

だから、寝る男ゎやる目的じゃない人を

見分けてその夜となりで寝てる

それなのに、あることないこといろいろ言われてる

自業自得だからいいんだ。

てか、はやくあの人の元へ行かなくちゃ