その日から奴と俺は身体だけの関係になった。






「ぁ........。あっ 、、、、ん」




「おら、 もっと腰あげろよっ」



卑猥な音を響かせながら




強く腰を打ち付けられた。





思ったよりも彼がSだったことと





仮にも好きだった奴に弄られることに





嬉しいと感じる自分






同時に悲しいと感じる自分がいて








俺の心は深い闇に浸透していくみたいだった。