「ごめーん、時雨! 電話来ててさ・・・。」 はいはい、分かっておりますよ。 見てましたからね。 「うん、知ってるよ~!」 それを聞いてほっとしたのか、再びお弁当にてをつけ、話を始める恋。 「海斗はね、幼馴染なんだ。 結構イケメンでしょう??ふふふ。」 「そだね~。 あ、海斗くんは携帯持ってるの??」