森に抱かれて


「…」

ん?佐藤さん、固まったゃった?

「それ、本気で言ってる?」

「本気です」

「なんか、俺、目眩がしてきたけど、大丈夫かな」

「だって、とにかく時短出来るところはしないと。さっ、次はなにしますか?」

「ああ、次は、取り敢えず、この葉っぱを洗って、色が出やすいように小さく刻むんだけど」

「はぁ〜?」

まだこの葉っぱいじるとこから抜け出せないのー?

「シンイチ…、顔、怖い」