智子も佐藤の後ろから階段を上る。佐藤は先程出て来た、佐藤の部屋の隣のドアを開けて、入る。 「好きなのどうぞ」 「お邪魔しまぁ〜す」 佐藤の跡から部屋に入る。 「うわ〜」 片付いてる〜っ。 部屋にはラックが幾つも並べられ、正にお店の商品の様に、佐藤の作品が種類分けして収納されている。 佐藤さんって、とっても几帳面な人だったのね…。このまま、ここで売った方がいいんじゃないの?