うわっ、眠たそう。起こしちゃったかな?ひょっとして、怒ってる? 佐藤はノソノソと階段を降りてきて、テーブルにつく。 「おはようございます。すみません、起こしちゃいましたか?」 「…いや、丁度起きたとこだったから」 佐藤は、そう言いながらコーヒーを飲む。 「あっ!!」 先に飲まれたっ! 「なっ、何?」 「コーヒー、どうですか?」 「ん?どうって、言われても…」