【短】SWEET


てか・・・、なぁ?


『スカート短すぎやろ。』


パンツまで見えてしまいそうやん?


・・・まぁ個人的には、短い方が好きなんやけど・・・彼女がこんな短いと複雑な訳で・・・・。


『もぅ勘弁して・・・。』


俺は一人でため息をついた。


女の子にここまで振り回さられるのは、正直、初めてやねん。


俺自信、マイペースやったし。


今まで、それなりの恋愛はしてきたつもりやけど、ここまではまるような事は・・・なかったと思う。


・・・ぃや。ないねん。


だから、どうしていいかわからななってしまうねん。


『あれぇ・・・?春・・・??』

そんな事考えてるうちに、笑美が起きた。


『ぉはょ。』


『ぅん♪おはよ。』


ぁかん・・・この笑顔はかなりやばい・・・。


チュ。


『っ!?』


我慢できんくなって、笑美の唇に軽く口づけた。


そしたらまた、満面の笑みで返すから、今度は熱いキスをした。


『・・・っふ・・・んん』


何て、甘い声だすから、本当に我慢できんのかなー?何て思ったのは、内緒やで?











なぁ?笑美、俺はほんまにお前の事愛してるからな。



これからも、ずっと、
一生俺の側におって。