君の背中を見つめる恋

あたしってこんなに
未練がましかったっけ?

こんなに泣く人だったっけ?


中学の時は、

中山くんとは
すぐ会えなくなったから

まだ楽だったのかな…



「そもそも、あたしは馬鹿なんだよ…」


振られた過去があるのに
また好きになんてなるから…

だから、

こんなことになったんだ。


あたしはゆっくりと
瞼を閉じた。

そしたらもう何も見えない。


ここには、

あたししか居ない…


そんな感覚になって
落ち着く。