「…今日はこのくらいにしてやる…。
とりあえず…帰るか」
「え?」
「よっ…」
「キャ…!か、奏…!?」
おぉ…!
竹内くんがレイちゃんのお腹らへんにしゃがんだと思ったら、あっという間に肩に担いだ!
「お…降ろして…」
レイちゃん顔が真っ赤です!
「嫌だ…。あ、レイ」
「何…?」
「……………」
竹内くんはレイちゃんに何か囁いた。
その途端!!
“プシュー!!”
湯気が出てる!?ってくらいレイちゃんが更に真っ赤になった!
何!?
何を言われたの!?
「高宮さん、津山くん…本当に申し訳ない。レイの体調も悪いし…このお詫びは後日改めて」
「…仕方ねーな。了解」
「ありがとう。じゃ…」
あ、
帰っちゃった…。

