「あ、そうだ」 竹内君が突然立ち止まった。 「どしたの?」 「あのさ、高宮さんのアドレス教えて?」 「え?あたしの?」 「うん。毎回たまたま学校で会う時だけダイエット情報話すのって不便じゃない?ケータイ知ってたら高宮さんも楽かなって。」 なるほど。 全然考えてなかった。