私って、時々、なんのために生きているか、わからなくなる。


なんための私なのか、わかんなくなってくる。


でも、多分、ほんっと、多分だけど、君にあって、君に恋するために、生きてきたんだと思う。


ずーっと、この瞬間を待ってた。


くすんでた、私の毎日が、ちょっとずつ、輝き始めた。


君、いや、先生がいなかったら、わたし、普通に生きて、普通に死んでいったと思う。



先生、


長生きしてください。


わたしのいきる意味、なくなっちゃうから。